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サロン日記
- 2025年5月31日
- 投稿者:柿嶋 輝
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言葉遣いについて考える~私は難しい言葉を使いたがる人間~

皆様、いつもお世話になっております。
今回のスタッフブログは柿嶋が担当させていただきます。
今日は「言葉遣い」について少しだけ書いてみたいと思います。
こういった活動において大事になるのはお互いの相性もありますが何よりも会話。
その中でも言葉遣いかなと思っております。
実は私、普段から難しい言葉やちょっと堅い表現を使いたがるクセがあります。
理由は色々あるんですが、例えば…
・知的に見られたい
・文章が引き締まってカッコよくなる気がする
・伝えたいことをより正確に伝えたい
などなど。だけど、実際に周りからの反応を聞いてみると、むしろわかりづらいと言われたり、距離感ができてしまうことも多いんですよね。
中でも困るのが意味を間違いやすい言葉を使うときです。
最近困ったのが「敷居が高い」という言葉。
「SALONは私には敷居が高そうで…」というセリフはたまに聞きますが調べてみたところ、実は間違った使い方だそうです。
間違いやすい使い方としては「高級、上品過ぎたりすぎて入りにくい、やりにくい」。近しい意味としては「ハードルが高い」という意味で使われることが多いかと思います。
しかし、元々は相手に対して失礼を働いてしまった時にその相手の家に上がりにくい、顔を合わせにくい
→「敷居が高い」という意味だそうです。
その他にも物事を何かに例えるときにも変に難しい例えをしがちです。
言い訳ですが、そういった表現は語感が良いものが多いので使いたくなってしまうのも仕方がないことかもしれません…
自分を大きく見せようとして言葉を誤用してしまっては本末転倒ですよね。
だからこそ、言葉の意味を正しく理解し、正しく使うことの重要性を感じています。
でも、急には直せないのも事実で、やっぱり難しい言葉に頼りたくなる自分もいます。
そんな自分の葛藤も含めて、言葉遣いについてこれからも考え続けたいと思います。
みなさんは言葉遣い、どう思いますか?難しい言葉を使うのは好きですか?それともわかりやすさ重視ですか?
現在、SALONでは言葉遣いも気にならない素敵なイベントを企画しております。
固まり次第各会員様にご案内させていただければと思いますのでぜひお待ち下さいませ。
まだ、ご入会されておらずSALONが気になっている男性様・女性様は「敷居が高い(誤用)」と思わず、ぜひお問い合わせくださいませ。
機会がございましたらまた次回もよろしくお願いいたします。
ー 銀座・完全会員制パパ活サロン ー
🌸THE SALON(ザ・サロン)🌸
TEL:0120-979-958
OPEN:11:00〜20:00(日曜定休日)
コンシェルジュ 柿嶋 輝
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