• 2025年10月4日
• 投稿者：海野 祐也
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“興味を持つ”ということ

いつもお世話になっております。
今回は海野が担当させていただきます！

本日は“興味”というテーマを出してみました。
人と関わるうえでとても大切なことですが、
はじめましての相手に興味を持つって、実はなかなか難しいですよね。

共通点が見つからなかったり、どんな人か分からなかったり…。
でも、ちょっとだけ相手に関心を向けてみると、
思わぬ話の広がりや、新しい一面に出会えることがあります。

「どんなことが好きなんだろう？」
「どんなときに笑うんだろう？」
そんな小さな“興味”の積み重ねが、自然と信頼につながっていく気がします。

興味を持つことで、心の距離は近づく

興味を持つというのは、ただ相手を観察することではなく、
“理解しようとする気持ち”そのもの。

興味を向けていると、相手の表情や言葉のトーン、
ちょっとした変化にも気づけるようになります。

逆に、興味が薄れてしまうとそれも伝わるもの。
人は意外と、“自分に関心を持ってくれているかどうか”を敏感に感じ取るんですよね。

関係を長く心地よく続けたいなら、
「興味を持ち続けること」がいちばん大事なのかもしれません。

興味を持つことは、ちょっとした思いやり

実際にSALONのセッティングでも、
相手に興味を持って会話をされている方ほど、
その場の空気がやわらかく、自然に盛り上がっている印象があります。

相手の話を丁寧に聞いて、「そうなんですね」「それってどんな感じなんですか？」と
一言添えるだけで、雰囲気がぐっと良くなるんですよね。
興味を持って接することは、特別なテクニックではなく、
“相手を大切に思う気持ち”の表れだと思います。

そのちょっとした気持ちの積み重ねが、
お互いにとって心地よい時間やご縁をつくっていく。
“興味を持つ”という小さな意識が、
人と人をつなぐ最初の一歩になるのかもしれません。

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