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サロン日記
- 2024年6月15日
- 投稿者:松坂 駿一
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交際クラブのイチ業務内容 ~イレコミの実態 第2話~
こんばんは、松坂です😊
いつもブログをご覧いただきましてありがとうございます!
第1話はこちら
赤坂見附駅で女性と待ち合わせて、3人でホテルニューオータニまで会話しながら歩きます。
木田代表と私の2人に女性が合流し3人になり、自分は後ろについて行きます。
この状況・・・誰もが知っている昔話、桃太郎を思い出しました。
女性には、きびだんごの代わりにコンドームを渡します。
絶対に最後までお願い!とかじゃなく、もちろん男女どちらからでも断れますし、念のため・・・のお守り代わりに渡す感じです。
いや待てよ!?
鬼退治に行くわけじゃないし、でも、ラスボスの元へ向かってるし、むしろ交際クラブ版ロールプレイング「ドラクエ」かも!?
と、どうでもいいおとぎ話やゲーム、バーチャルの世界が頭を駆け巡ります。
ホテルに到着し、待ち合わせのレストラン前で待っていると、70代くらいの小柄な白髪の男性がいらっしゃいました。
店員さんには、先に女性を席に案内してもらい、男性に軽く挨拶すると名刺を渡され、ニコニコしながら話しかけて来られたのを覚えています。
「いけるんだよね?」
〇〇連盟のなんとか?というどんな仕事してるかもわからない多分名前だけで稼げてる地位の殿方からのお尋ね。
「待ったなしで楽しんでください。懸賞金は5でお願いします。」
とも言えず、どうリアクションしていいかも分からず、鬼も今日ばかりは機嫌がいいなと思いながら、愛想笑いで頷いておきました😅
その後、ニューオータニの一室で別の30代くらいの男性と会い、セッティング料5万円を集金しましたが、 オファーする男性と実際に利用する男性が違うし、どういうこと?
その時は仕組みがよくわかっていませんでした。
実際には、ラスボスの接待で女性を紹介するのに世話役の男性がいて、 その世話役の男性がユニバースに頼んでいるという相関図、ということを教えて頂きました。
その後もイレコミで世話役の男性に3回程会いましたが、向こうからオファーしても「やっぱ別女性で」とか、こちらから女性を提案しても決まらず当日まで振り回されることが重なって、接待スタイル廃止と同時に世話役の男性との取引もなくなりました。
たぶんこの世話役の男性も殿方から色々注文されて大変だったんだろうと思います。
それから一週間も経たない内に二度目のイレコミがありました。
続く
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OPEN:11:00~20:00(日曜定休日)
🍥コンシェルジュ 松坂 駿一🍥
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