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サロン日記

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目は口ほどに物を言う。

いつも、お世話になっております。

昔から、デート時の座席は「カウンターよりもテーブル派」の葉山です。

 

その理由は単純!

「相手の目や表情を見ながら会話するのが好きだから」です。

 

皆様は、どちら派でしょうか?

 

男性は、およそ半々に分かれるのかと思いますが、意外と女性ほど、カウンター席を好む傾向にあるようです。

 

「慣れるまでは、顔を正面から見られるのが恥ずかしい…」と、何とも可愛げのあるシャイな女性から、

「ボディタッチで、イケメンとの距離を縮められるかも!」といった、肉食系の女性まで。

 

タイプによっても、様々な意見があるかと思いますが、1番のメリットは、

 

「相手と目線が合わないので、リラックスして会話に集中できる」

 

やはり、カウンター派の女性にとっては、「安心感を得られる」というのが、何より大切な要素のようです。

特に、相手が知り合ったばかりだったり、まだまだ関係性の薄い男性であれば、なおさらの事でしょう。

 

初対面から、しっかり目と目を合わせて会話したい私とは、見事に真逆の意見ですねぇ〜(涙)。

もちろん、「私は対面で話す方が好き!」という女性もいるのですが、広く一般的には、

出会って間もないデートでは、どうしても女性の方が緊張しやすいので、会話中のチョットした「男性側の配慮」が、その後の関係性を良好にするためのカギになるという事です。

 

デートではありませんが、SALONでのフィーリングタイムも、全く同じだと思います。

(ちなみに、SALONの小部屋は、横並びでも正面でもない、L字型の席ですね)

 

つい先日、ある女性様より、セッティング不成立の直後に、このようなフィードバックを頂きました。

 

「悪い方ではないと思うのですが、(お相手の男性様に)じっと目を見ながら質問をされて怖かったです。まるで面接官のような雰囲気というか、品定めをされている感じでした…」

 

それを聞いて、私は驚きを隠せませんでした。

 

「〇〇様が怖かったって?ウソだろぉぉ〜!?」

 

と言うのも、こちらの男性様。

誰がどう見ても紳士的だし、普段から気さくで、とてもお優しい方だったからです。

 

もちろん、女性様の感想を100%鵜呑みにするつもりもありませんが、少なくとも「怖い」という感情を抱かせてしまった事は事実です。

 

そこで、ふと私は「カウンター席・テーブル席」の話を思い出したんです。

 

SALONはL字席ですが、お二人が対面で目を合わせて会話するスタイル。

もちろん、男女が目を見て話すのは素敵な事だし大歓迎、全く問題ないのですが…。

 

注意すべきは、お相手は初対面の女性様で、男性様以上に緊張しているという事。

しかも、男性慣れ・パパ活慣れしていない女性様の場合、さらに輪を掛けて心臓がバクバクしている可能性だってあります。

 

それに加えて、SALON男性様は、いずれも社会的地位が高く、経済的にも精神的にも、余裕のある方々ばかりです。

ただでさえ、皆様オーラ出まくり・威圧感ありまくりなのを(良い意味で!)、どうか忘れずに女性様と接して頂きたいと思います(笑)。

 

同じ男性として、アレコレ詮索したくなる気持ちも分かりますが、それがストレートに伝わってしまうと、どうしても圧が強くなりがちです。

せめて20分のフィーリングタイムは、広く柔らかい心で、逆に女性様をリラックスした楽しい気分にしてあげて頂けると嬉しいです。

 

今回は、少し女性寄りに、生意気な事ばかり書いてしまいましたが…。

これからも変わらず、全ての男女会員様にとって満足度の高いマッチングを積み上げていけるよう、私も日々、精進し続けて参ります。

 

またお会いした時に、様々なご意見をお聞かせ頂けると嬉しいです!

 

 

ー 銀座・完全会員制パパ活サロン ー
THE SALON(ザ・サロン)
コンシェルジュ 葉山 慎司

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