• 2023年2月10日
• 投稿者：葉山 慎司
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草食系男子よ、SALONに学べ

いつも、お世話になっております。

加速する「日本男子の草食化」を、割と本気で憂えている葉山です。

こんな事を書くと、「オジサン染みてる」と、若い人たちに鼻で笑われてしまうのがオチですが…。

それでも、日本の未来を少し真面目に考えてみた時に、「完全スルー」では済まされない問題のように思うんです。

最近のデータで、特に注目すべきは、男性の生涯未婚率。

2020年の国勢調査では、28.３％と、およそ４人に１人が生涯独身といった「超ソロ社会」に突入しています。

2040年には、30％を軽く超えるとも言われており、まさに男性の３人に１人は、「１度も結婚を経験する事のないまま高齢期を迎える」という計算になります。

1985年には、わずか3.9％であった事を考えれば、いかに脅威的なスピードで「結婚しない男性」が増えているか、という事が分かります。

もちろん、結婚する・しないの選択は個人の自由ですし、一昔前と比べて、現代社会ではライフスタイルの多様化も認められています。

そのため私も、他人の結婚云々に関して意見するつもりは毛頭ありませんし、意見できる立場でもありません。

(「結婚＝幸せ」ではありませんからね)

ただ私は…。

昨今の生涯未婚率の異常な高さから透けて見える、日本男子の急速な草食化が、気持ち悪くて仕方ないのです！

例えば、常に複数の女性と遊びまくっている「筋金入りのプレイボーイ」がいて、

「俺は生涯、１人の女に縛られる事なく自由でいたい。結婚なんか絶対にしないぞ！」

といった、揺るぎなき信念を持っているのだとすれば、それは大いに尊重されるべきです。

倫理的な問題はさておき、私個人としても、このような男性を圧倒的に支持したいと思います。

なぜなら、「ちゃんと肉食系だから」です。

そして、私は100％、「完全なる肉食系支持者」だからです！

(あくまで、私個人の価値観です)

肉食系男子が結婚「しない」のと、草食系男子が結婚「できない」のとでは、意味合いが全く異なってきます。

ポジティブな肉食には、明るい未来がありますが、ネガティブな草食には、明るい現在すらありません。

なぜ、私がこういった「草食系バッシング」をSALONのブログに書くのか？

それは、SALONが良い意味で時代に逆行した、希少価値の高い「肉食系紳士」の集団だと強く感じ、その点に、ある種の希望の光を見出しているからです。

より多くの美女との出会いや交流を求める「本能」を原動力として、自身の収入やステータスを格段に上げていく。

そのサイクルが、結果として、個人と社会全体、両方の活力アップに結びついていく。

もちろん、それらが価値判断の全てではありませんが、少なくとも、進行し続ける日本男子の「草食化＝無気力化」に対抗するストッパーとしての、貴重な役割を持った存在であると確信しています。

かなり真面目に書いてしまいましたが、今月もSALONにてお会いできる事を、楽しみにお待ちしております！

ー 銀座・完全会員制パパ活サロン ー
THE SALON（ザ・サロン）
コンシェルジュ 葉山 慎司