• 2023年3月22日
• 投稿者：葉山 慎司
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SALONより、感謝を込めて。

いつも、お世話になっております。

今月いっぱいで、THE SALONを卒業する事になった葉山です。

今回が、最後のブログ投稿となります。

深夜1:00。

まさに今、いつも通りの、いつもと変わらない調子で、冒頭の挨拶文を書き始めた所ですが…。

「いよいよ本当に、SALONともお別れになってしまうんだな」

大きな実感が、ようやく今頃になって溢れ出して、すっぽりと私を包みこんでしまう。

そんな感覚に陥っています。

な〜んて！！

いかにも、クサい文章で、センチメンタル風を装って、涙を誘い、格好つけた感じに仕上げようとしていますが…。

(ホント、オッサンの悪い癖なのよ)

別に、退職するわけでも、海外に移住するわけでもないですからね！

単なる「部署異動」なんです、ハイ。

(会社員の運命ね〜)

SALONでは、2年半の間、コンシェルジュを務めさせて頂きました。

男女会員様はもちろん、同僚のコンシェルジュたちにも恵まれ、私自身、本当に最高の環境で、楽しく自由な時間を過ごす事ができました。

SALONでの思い出は沢山あり過ぎて、感情に任せて書いてしまうと、かなりの長文になってしまう予感がするので、せめて最後くらいは、簡潔にまとめたいと思います(笑)

正直な所、私はSALONに未練があります。

年明けに異動の話を聞いた時、心が揺らぎました。

周囲に自信満々で公言する位、私はSALONでの仕事が大好きだったし、何より居心地が良くて。

このままずっと、SALONでの日常が続くものだと、勝手に思い込んでいたんです。

やり残した事も、まだまだあるような気がしていました。

だから、できる事なら、SALONに留まり続けたかった。

だけど、「腹八分目」という言葉があるように、お腹いっぱいになって満足し切ってしまっては、さらなる成長はないという事にも、うっすらと気づいていました。

そう改めて考え始めた時に、「あぁ、SALONも腹八分目で良かった」と、日に日に心から思える自分に変わっていったんです。

私の場合は、多少の未練が残っている位の方が、ちょうど良くて幸せな気もしています。

やり残した思いのエネルギーを、新しい環境にぶつけて、さらに自身を磨いていきたいと思います！

「結局、長文じゃね〜か！」

そんなツッコミも入りそうな所で、最後のご挨拶とさせて頂きます(笑)

お世話になった皆様！

これまで、本当にありがとうございました。

そして、これからも変わらず…。

大好きな銀座のTHE SALONを、宜しくお願いいたします！

ー 銀座・完全会員制パパ活サロン ー
THE SALON（ザ・サロン）
コンシェルジュ 葉山 慎司