• 2022年6月4日
• 投稿者：葉山 慎司
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「高級」って、何だろう？

いつも、お世話になっております。

運動を始めてから、ちょうど１年が経過した葉山です。

「顔デブ・腹デブ」解消のため、重い腰を上げてランニングを開始したのが、昨年の5月。

71kgあった体重も、10月には61kgまで落ちました。

「よっしゃ〜！ダイエット成功！！」

そんな喜びも束の間、すぐに新たな課題が…。

ランニングと食事のみで痩せたせいで、筋肉まで落ちて、ヒョロヒョロのペラペラになってしまったのです(涙)。

「このままじゃイカン！男は厚い胸板だぁ！！」

というわけで、11月からはジムにも通って筋トレを始め、ようやく体重が65kgまで戻った所です。

実際にトレーニングをしてみて分かったのですが、体重を減らす事よりも、筋肉として増やす事の方が、断然大変だったりします。

5ヵ月で10kg減らせたのに、半年でたったの4kgしか増やせていないわけですから…。

SALONにも、日々トレーニングをされている男女会員様が多くいらっしゃいますが、その地道な努力の尊さを、身に染みて痛感している毎日です。

(皆さん、本当に苦労して、カッコイイ体や健康な体を作り上げていらっしゃるんですね…)

「会員様の視点に立つ」

「会員様の気持ちを知る」

トレーニングに限らず、「会員様の思考に迫っていこう」とする努力は、コンシェルジュにとって、とても大切な事だと思います。

「好きな異性のタイプ」がバラバラのように、「プレゼントされて嬉しいもの」が人それぞれのように、「喜びポイント」は十人十色・千差万別という事です。

「THE SALON＝高級交際クラブ」

もちろん、その誇りを大いに抱きつつも、最近は「高級」の意義を深く考えさせられます。

「『高級』という一方的なイメージに囚われるあまり、つまらない形式に堕していないだろうか？」と。

いくら「高級」を謳っても、現実に会員様のかゆい所に手が届くようなサービスを提供できないのであれば、それは本末転倒だと思います。

誤解を恐れずに言えば、

会員様それぞれのツボを刺激し、心から楽しんで頂くために、もっと羽目を外してみたり、あえて少し品性を欠いてみたり、時に少し破廉恥になってみたり…。

それら「上品も下品も全て引っくるめて、なかなか味わえない『非日常のゾクゾク感』みたいなものを提供していく事が、広い意味での『高級』なのかも知れないなぁ」と、ぼんやりながら考える葉山でした。

今日も、好き勝手に書いてしまいましたが…。

この6月も、SALONでお話しできる事を楽しみにお待ちしております！

ー 銀座・完全会員制パパ活サロン ー
THE SALON（ザ・サロン）
コンシェルジュ 葉山 慎司