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サロン日記

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話したいコトなら、山ほどある。

いつも、お世話になっております。

このご時世でも、何かにつけて電話をかけてしまいがちな葉山です。

 

例えば、友人や知人から、軽い相談事のようなLINEが届いた時

その内容について、何度かメッセージでのラリーを繰り返しているうちに、徐々に真剣度が増してくると、自分なりのアイデアや思いがバンバン浮かんで、止まらなくなる事ってありませんか?

そして、遂にはその気持ちを抑え切れずに、「チョットだけ電話しても良い?」 と言ってLINE通話してしまう、私はそんなタイプの人間です。

 

だって、ウダウダ文章を送り合っているよりも、話した方が早いしスッキリするでしょう?

 

他にも、長らく会っていない友人の事がふと頭に浮かんできて、「アイツ何やってるんだろうな~?」「近況を聞きたいな〜」と思った時に、いきなり電話をかけたりします。

そして大抵の場合、相手は1発目の電話には出ません(笑)。

 

直後にLINEで、

 

「どうしたの?何かあった?」

「急に電話が来たからビックリしたわ!」

「ひとまずLINEで用件を教えて〜」

 

といったメッセージが送られてきます。

(いやいやいや、出れたんなら出てよ~)

 

今となっては、電話はあくまで緊急の場合の伝達手段であり、かかってくるとドキッ!とさせられるツールのようです。

いや〜、時代ですねぇ〜

 

って、別に今回は、そんなボヤキをしたいワケではありません!

もちろん、文章やメッセージも大事なツールです。

仮に言葉では表現しにくい事であっても、文章であれば効果的に伝わりやすい、といったメリットがあります。

 

これは、どちらかと言うと、相手に対する感謝や尊敬、愛情等といった、プラスの感情を伝える時ですかね。

言葉にしてしまうと、どこか照れ臭くて、ウソ臭いような気もして、ともすれば事実よりも薄っぺらく受け止められてしまいそうな内容でも、文章だとストレートに誠実に等身大に伝える事ができたりするものです。

 

「ラブレター」なんて、まさにその代表格じゃないですか!

(もはや死語かも知れませんが)

 

反対に、文章よりも言葉の方がスムーズに伝わる、といったケースもあります。

 

謝罪や警告、怒りや嘆きといった、マイナスの感情を伝えたい時です。

文章というものは、ドライで淡々としていて、無機質なものに感じられてしまう危険性もありますが、これを実際の言葉として伝えるだけで、相手に与える印象が180度変わったりもするから不思議です。

 

言葉に含まれる、声のトーンやスピード、間などによって、要らぬ誤解を防ぐ事ができたり、相手をしっかりとフォローしながら、厳しい内容を伝える事も可能だったりするわけです。

 

さて、前置きの方が長〜くなってしまいましたが…。

 

羽田やマーケティングの水嶋からも紹介があったように、先日、SALONの新たな試みで更新いたしました「Vlog」

 

初回の再生回数が、エラく少なくてヘコみましたが(涙)、個人的には、ぜひ今後も続けていきたいと思っております。

 

SALONのウラ話と言いますか、

 

「愚痴や文句スレスレ?スタッフから見た会員様の話」

「会員様にとって、できれば聞きたくない耳の痛~い話」

「知りたいけど聞けない、交際クラブのダークな常識」

「SALONにおける、男心と女心の悲しいギャップの話」

 

等々…。

 

文章とはまた一味違って、Vlogであれば、際どい内容のネタも、カラッと明るく、面白おかしくお伝えできるような気がしています。

 

とか何とか言っておきながら、今後どうなるのかは分かりませんが…。

 

また私たちが声で登場した際には、温かく迎えて頂けると嬉しいです!

 

 

ー 銀座・完全会員制パパ活サロン ー
THE SALON(ザ・サロン)
コンシェルジュ 葉山 慎司

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