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サロン日記

  • 2020年2月16日
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価値観の押し売り

平素より大変お世話になっております。

ユニバース頑固さランキング恐らく上位入賞、
CustomerSuccessGroup Tokyo Unit THE SALONの五木でございます。

某SNSのパパ活事情を見る度に、なんだか虚しい気持ちになります。

・パパ活の顔をした売春
・おもちゃを求めている男性
・男性を財布としか見ない女性

この際だから認めますが、それは交際倶楽部でも起こっている日常なのでしょう。

 


結局女性が欲しいのはお金で男性が欲しいのは心身を満たす都合の良い女性、
そんな事は火を見るより明らかです。

 

ただそれだけだととても寂しいから、
「入口はどうあれ、会員様の人生に彩りを添えるようなご縁を繋ぎたい」と心底思っております。

 

少なくともSALONは、
「人生をより充実したものにするようなかけがえの無い存在と出会える場所」
でありたいと思っております。

 

これはただのエゴでしょうね。
でも人に「それは違う」と言われても、
自分が正しいと思ったら自分の世界では正しいと思っております。

 

だからなんで違うのか納得するまで突き詰めて行きます。

 

その結果、「交際倶楽部」に限り、五木のスタンスは絶対に間違っていない思っております。

 

いまのところですが。

 

もし「パパ活の顔をした売春」が本来の姿だと自覚した時は倶楽部を去ろうと思っております。

 

難しいことなのは重々承知しております。

 

どうしても上手くいかなくて
「もうええわ!!!」と会社を辞めようとした事は100回なんてもんじゃないです。

面接、店舗ではコンセプトを意識してキリッとしているつもりですが、
泥んこまみれで何度も転んでたまに休憩して必死にもがいております。

何故そこまでするのか。
それはこのお仕事が「交際倶楽部」だからです。

なら「交際倶楽部」ってなんや?
そんなもん五木が聞きたいです。まだまだ答えは遠くにあります。

 

はっきりとわかるのは
パパ活とかマッチングとかそんな簡単な言葉だけで片付けたくない、
っていう謎の反骨精神です。

 

青臭くてもいいじゃないですか。24歳ですから。

 

引き続きどうぞよろしくお願い申し上げます。


CustomerSuccessGroup Tokyo Unit 
THE SALON 五木 純(いつき じゅん)

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