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サロン日記
- 2022年9月19日
- 投稿者:葉山 慎司
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どんなに可愛くても、成立しません。
いつも、お世話になっております。
「遅刻常習犯」の葉山です。
と言っても、ご安心下さい。
常習犯というのは、はるか昔の話なんです。
すっかり更生してからの私は、人との待ち合わせでは、1
特に、初めて行く場所だったり、
(単なる心配症じゃね~か、って?)
思い返せば、10〜20代の頃の私は人一倍、
皆さんの周りにも、1人や2人、いませんでしたか?
待ち合わせ時間に、毎回必ず、しかも毎回ビミョーに3〜4分、
しかも、悪びれた様子は全くない…!
(アタマん中、お花畑か!腹立つわ~)
まさに私が、そういうタイプの人間だったのです。
友達との待ち合わせも、大学の授業も、バイトの面接も、
たまたま調子が良い時で、ようやく時間ジャストの到着です。
「ホント葉山は、時間通りに来た事ないよな〜」
いや、これが逆の立場で、しかも今の私だったら、
そんな大の遅刻魔だった私にも、ある時、
あれは確か、23〜24歳の頃だったと思います。
当時、知り合ったばかりの女の子(狙っているけど付き合っていない
(好きだねぇ、まったく)
せめて事前に、
そして、待ち合わせ場所だった渋谷駅のモヤイ像前で。
「ゴメン、電車1本乗り遅れちゃってさ〜」
いつもの軽〜い謝罪と陽気なテンションで、フラッと待ち合わせ場所に現れた私とは対照的に、
見事に出足からつまずいてしまった私は、何となく気まずい空気を挽回できず、
「事前にメールを送らなかった事がダメなのか?」
「謝罪の態度が良くなかったのか?」
どちらも、自分に欠けている反省点でしたが、
「そもそも、遅刻そのものが絶対悪なのだ!!!」
という結論に達しました。
それからの私は、まるで人が変わったかのように、
「待たれるより待ちたい人間」
「愛されるより愛したい人間」(KinKi Kids風)
へと成長できたんです。
(大げさだろ)
遅刻と言えば、先日のSALONでも、
一応、女性様からSALONに、遅れる旨のご報告は頂いたものの、
案の定、結果は不成立でしたが、男性様のお話を伺う限りでは、
また、あくまで私の想像ですが、女性様から男性様への謝罪にも、今ひとつ重みが足りていなかったのではないかと思っています。
男性様は、このようにも仰っていました。
「もし仮に成立したとしても、
いや~、明るく親しみやすい性格の女性様だっただけに、
まるで20年前の私と同じように、こちらが事態を深刻に捉えていなくても、
さすがに、1時間の遅刻は派手にやり過ぎですが(汗)、
そこで大切なのは、日頃から「遅刻は絶対悪である!」と、
その心がけが土台にあるだけで、
場合によっては、マイナスがプラスに転じる事だって起こり得るかも知れません。
ともあれ今回は、「遅刻は絶対悪である!」という話でした。
それと、遅刻もそうですが…。
「当日キャンセルは極刑レベルである!!!」
(コロナ等の体調不良は除く)
という事も、改めて叫んでおきたいと思います(笑)。
今でも、たまに女性様から当日キャンセルを食らってしまうと、
長くなるので、またの機会に書こうと思いますが…。
「ひとまず、お願いだから当キャンだけはやめてね〜」
ー 銀座・完全会員制パパ活サロン ー
THE SALON(ザ・サロン)
コンシェルジュ 葉山 慎司
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