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サロン日記

いつも、お世話になっております。

昨日、5月3日が結婚記念日だった葉山です。

毎年、この日は2人で食事に出掛けるのですが、「妻がお店をセレクトして、私がご馳走する」というのが、すっかり恒例のパターンになっています(笑)。

ズボラな私とは対照的で、お店やプレゼント選びが得意な妻。

目新しくて面白そうなものをリサーチするのが大好きなタイプのようです。

かと言って、自分の趣味だけに突っ走るわけでもなく、ちゃんと「一緒に楽しめる」という視点で考えてくれるので、とても心地良いんです。

それにしても、感心してしまう程、「私のツボ」をよく解っています(笑)。

そんな妻の100%のセレクトに対して、私は200%の熱量で、楽しさや感謝の思いを表現するように心がけています。

顔いっぱい、体いっぱい、言葉いっぱいに伝えるので、かなりの「リアクション王」だと思います(笑)。

何故、リアクション王になるのか？

それは、私が心から楽しんだり感動したりしている姿を見せる事で、今度は妻が300%喜んでくれるという事を、私は熟知しているからです(ドヤ顔)！

無邪気にはしゃぎ、褒めまくる私の言動そのものが、「妻のツボ」であるとも言えます。

そして結局、その喜んでいる妻の姿を見て、最後は私が400%の満足感を回収してしまうわけですが。

「満足感を与えるために必要なのは、まず相手が何を求めているのかを正しく知る事」

これは、SALONコンシェルジュの役割についても、丸ごと当てはまる内容だと思いますし、私自身が日々、心掛けている事でもあります。

(もちろん、簡単ではありませんが…)

当然ですが、男女会員様が「お一人で自動的に満足感を獲得していく」という事は、絶対にあり得ません。

必ず、担当コンシェルジュとのコミュニケーションの中で、表情や言葉を交わしながら、徐々に大きく育っていくものだと思います。

さらに言えば、本物の満足感とは、会員様だけでなく、コンシェルジュも心から満足している状態でこそ成り立つもののような気がしています。

例えば、

晴れてマッチングした時に、コンシェルジュは心から喜び、その姿を見た会員様も、何だかホッコリと嬉しくなってしまう。

その笑顔に触れて、コンシェルジュは会員様の事がもっと好きになり、「次はもっと素敵なご紹介をしたい！」と深く思うようになる…。

こうなったら、あとは毎回毎回、ベストマッチングの無限ループという好循環です(笑)。

会員様とコンシェルジュ、双方の満足度アップのためには、お互いに「言葉足らず」「リアクション不足」では断じてダメだと思っています。

クールでスマートなコミュニケーションも決して悪くはありませんが、せっかくSALONを満喫するのであれば、コンシェルジュとはフランクで感情表現豊かな関係性を築いた方が、楽しさも倍増するかも知れません。

ー銀座・完全会員制パパ活サロンー
THE SALON（ザ・サロン）
コンシェルジュ葉山慎司