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若い女にモテたければ、違和感を楽しめ

いつも、お世話になっております。

昨今の「若者言葉」のイントネーションに、違和感を隠せずにいる葉山です。

 

例えば最近、よく使われている「とは言え」のイントネーション。

ほとんどの若者が、「砂浜」と同じように、アクセントを付けずフラットに発音していますね。

 

ところが!

 

私も含めた「年配世代」の人は、アクセントをアタマに持ってきて発音します。

「音楽」と同じイントネーションです。

 

「そもそも」という言葉も、全く同様のパターンですが、どうやら最近の若者は、アクセント無しで平らに発音しがちなようです。

 

「ホント、会話していて違和感しかないよな…」

と、ここまで読んで、不覚にも私に共感してしまったアナタ。

 

体内オヤジ度数、かなり高め!

イエローカード確定です!!

 

「時代が変われば、言葉も変わる」

 

振り返ってみれば、私たちだって若い頃から、イントネーションの微妙な使い分けによって、言葉の意味合いを区別してきたはずです。

 

[ク]ラブ…おねーちゃんとお話しする店

ク[ラブ]…飲んで踊ってナンパする店

 

[パ]ンツ…正真正銘、下着のパンツ

パ[ンツ]…ズボン

 

[カ]レシ…本命の彼氏

カ[レシ]…遊び相手の男

 

等々…。

始めは違和感だらけでも、それらを敬遠する事なく、逆に楽しんでしまう位の心がけがあれば、他者とのコミュニケーションは一気に深まります。

また、言葉のみならず、若者の感性や価値観にもアンテナを張って共有していく事が、自身の若返りにも繋がっていくと思います。

 

SALONでは、20代前半の女性会員様との長期交際を希望される60代の男性会員様も、少なくありません。

 

これって、世間一般で普通に考えたら、不自然極まりない歳の差…

お互いの会話を切り取ってみても、言葉も話題も、違和感の連続だと思います。

(いや~、違和感しかないでしょう)

 

悲しいかな、お金だけでは埋め切れないものだってあるし、若い女性の心をガッチリ掴むには、やはり、それなりの努力が必要だという事です。

 

タダでさえ、ハイクラスな男性様。

下手をすると、女性から見て、単なる「カタブツ」となってしまい、お互いの距離も縮まらないでしょう。

 

時には自身の欠点を女性にイジらせ、突っ込ませ、ほんわかとした空気づくりに努め、お互いのジェネレーションギャップは大いに楽しみ、心から尊重できるオジサマの余裕。

 

こういった心がけ一つで、若い女性を独占できるかも知れません!

 

 

ー 銀座・完全会員制パパ活サロン ー
THE SALON(ザ・サロン)
コンシェルジュ 葉山 慎司

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