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サロン日記

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だからSALONは、ヤメられない。

いつも、お世話になっております。

SALONのコンシェルジュになってから、間もなく2年半を迎える葉山です。

 

いつも言っているような気がしますが、時が経つのって、本当に早いですよね…。

 

先日、オフィスにて、セッティングに関する様々なデータを閲覧する機会がありました。

ふと思い立って、この2年半の間に、私が担当させて頂いたセッティング数の累計を抽出してみました。

 

「2年半だから、30ヶ月か。トータルで、大体400件って所かな?」

 

そんな風に、ボンヤリ考えながら調べてみると、意外にも500件を軽く超えていました(笑)

という事は…?

 

私だけで、少なくとも500回は、SALON店舗で男女会員様のお出迎えとお見送りをした計算になります。

 

平均すると、年間200件を上回るペースでセッティングに立ち会わせて頂いた事になるので、「誰よりもSALONに滞在する時間が長かった男」というわけです(笑)

 

もはや、SALONは「第2の家」みたいなものですね。

(大げさかも知れませんが…)

 

そう思うと、「あんなマッチングがあったなぁ」「あんな会員様もいらっしゃったなぁ」と、妙に感慨深いものがありました。

話は変わって、先日、ある男性会員様と会食の機会がありました。

 

男性様は、お話の中で、「このご時世、フルリモートでの仕事も多い中で、SALONのコンシェルジュのように、逆に毎日、人と接する仕事をしているのは良い事だ」と仰っていました。

 

さらに、「なぜなら、人は誰かに見られていないとダメになる。例えば、女優さんが生き生きと綺麗であり続けられるのは、いつも他人に見られているからだよ」と。

 

それを聞いた時に、私は何とも報われた思いがしました。

 

話は戻って、SALONでの500回のお出迎えとお見送り。

 

できれば毎回、お出迎えからお見送りまで、お2人揃ってハッピーで終わらせたかったです。

 

だけど、悲しい事に、お1人ずつお見送りしなければならない日も、数え切れない程たくさんありました。

 

こんな時、寂しさ、切なさ、悔しさ、申し訳なさ等々、色々な感情が湧き上がってきます。

 

そりゃあ、だって人間だもの!

(相田みつを風に)

 

SALONでは、常に直接、会員様とお顔を合わせる分、格段に気も遣います。

でも、だからこそ鍛えられるし、「必ず次回は、男女会員様の期待に応えられるように頑張ろう!」と、強く思えるんです。

 

結局は、そういったコンシェルジュたちの思いの積み重ねによって、今のSALONが存在しているわけで、「自分自身にとっても、大きな財産となっている事に感謝だなぁ」と、改めて勇気づけられた会食の夜でした。

 

ちなみに、私は女優さんではありませんが…。

 

常に誰かに見られている事を忘れず、常に自身に磨きをかける事を怠らず、今後も楽しく元気に、お出迎えとお見送りをしていきたいと思います!

 

 

ー 銀座・完全会員制パパ活サロン ー
THE SALON(ザ・サロン)
コンシェルジュ 葉山 慎司

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