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無人島で、ハーレムは成立するか?

いつも、お世話になっております。

THE SALONの葉山です。

 

冒頭から、いきなりのカミング・アウトですが、私はオトコが大好きです。

 

女性よりも、男友達と話す方が楽しいし、男同士で遊ぶ方が盛り上がります。

40年チョット生きて来ましたが、幼少から今に至るまで、ずっと変わらない事実です。

 

もちろん、それなりに女性も好きです。

(どうやら、私はゲイではないようです)

 

ちなみに、私は共学高校出身。むしろ、男子校なんて死んでも行きたくない!」と思っていたクチです。

今でも、この世に女性が1人もいない事を想像しただけで、目が回って窒息死しそうになります(笑)。

 

死ぬほど「女っ気」を求めているハズなのに、やっぱり男同士の方が楽しいのは、何故なのでしょうか?

 

確実に言える事は、相手がオトコなのとオンナなのとでは、楽しさの「質感」が全く異なるという事です。

私は、女性と一緒にいる時の楽しさの本質って、「気遣い」だと思っています。

 

ドキドキさせるデートプランを考えたり、喜ばせるプレゼントを考えたり、男らしさを見せてエスコートしたり、他愛もない話にウンウンと頷いて共感したり…。

ハッキリ言って、どれも手間ヒマ掛かる事だし、ムダや回り道も多いし、女性を喜ばせるには、少なからずストレスが生じるものです。

だけど、良い意味で、こういった気遣いを発揮できる場というのが、女性と交流するという事の最大の醍醐味であり、楽しさなんですよね。

それと、根っこに性欲という本能エネルギーがあるからこそ、そこまで「気遣いが苦にならない」のかも知れません。

最初は、互いに手探りの状態から始まって、徐々に打ち解けていく過程で、自分だけに見せてくれる表情が増えたり、心を開いてくれているのが手に取るように分かったり…。

 

こういった楽しさに比べて、男同士の楽しさは、とても単純で、ストレートで、無邪気なものです。打算はゼロです。

 

会話の内容は、ほとんど下ネタ(笑)。8割9割、オンナ関係の話で盛り上がっています(女性の皆様、すみません)

やれ元カノがどうだったの、女優の誰々だったら全然OKだの、職場の同僚がカワイイだの、街ですれ違ったアノ娘が巨乳だったの、デリヘル呼んだらヤバい娘が来ちゃっただの…。

とにかく、自分の事は棚に上げて、もう言いたい放題、妄想し放題。それにしても、女性に関するネタは次から次へと出てくる出てくる(笑)。

 

当たり前ですが、こういう話題って、女性相手に話しても全く盛り上がれないし、共感も得られません。楽しくないんです。

別にキャラを作ってるわけではないんですが、女性と会話する時は、ガラリと話題も違うし、ちゃんとモードが切り替わっています。

 

少しばかり言い方は乱暴ですが、女性との色恋沙汰は、男同士の会話で「恰好のネタ」になります。

 

10代・20代の頃は、よく渋谷の街や海でナンパしたりするものですが、今にして思えば、あれは本気で女性を引っ掛けるためにやってたんじゃなかったような気がします。

オトコ数人で遊んでいる時に、チョット可愛い女性グループを発見したら、反射的に声を掛けてしまう。いわば、「景気づけ」なんです。

うまくゲットできれば儲けモン。だけど、結果として失敗しても楽しい。むしろ派手にフラれたら、それはそれで美味しいネタとなります。

ナンパというハプニング要素によって、その場がお祭り的にワッと盛り上がるわけです。

 

合コンだって、男同士の遊びの中に、たまたまネタとして女性がいるようなもの。クールに決めて、本気で彼女を作りに来るようなヤツは、大抵オトコの中で嫌われます。

 

ナンパや合コンに限らず、人生の色々なシーンで偶然に知り合う女性とのエピソードは、全てがドラマティックなネタの宝庫。

「アイツよりもイイ女を抱きたい!」という、男ならではの競争心や嫉妬心もスパイスになるので、何歳になっても夢を追ったり、仕事もバリバリ頑張ります。

だけど、その中には純愛によって傷ついた、ほろ苦い経験も含まれていたりして…。

ちゃんと、男性なりの成長の歴史があるんです。

 

到底、女性には分からない感覚だと思いますが、こんなオトコの純粋さを、少しでも理解してもらえると嬉しいです(笑)。

 

ただ、裏を返せば、オトコは周りに無数の男性がいるからこそ、1人の女性との交際を心から楽しめるとも言えそうです。

 

もし仮に、無人島に100人の美女を住まわせたとして、その中に1人だけ、男性を放り込んだとします。

一見、羨ましいシチュエーションですが、果たして、この男性はハーレム状態を、心から満喫する事ができるでしょうか?

 

答えは、断じてノーだと思います。

 

オスにとって、周りに全くライバルのいない世界で、セックスの楽しさは皆無。全くもって無価値にすら思えてしまうのではないでしょうか?

 

あくまで、自分以外の男性という比較対象となるコミュニティがあるからこそ、美女をゲットした時に、無意識的に優越感に浸ったり、女性からの特別な愛情を全身に感じる事ができるのだと思います。

 

無人島で、ハーレムは成立しない。

 

そう考えると、THE SALONのような交際クラブも、他会員という「見えない影」があるからこそ楽しめるものだし、真に出会いの喜びも感じられるような気がしています。

 

 

THE SALON
葉山 慎司